陽気な礼拝用オルガン曲(^^)/
緑キリスト教会で牧師をしております、松田健志と申します。
このたび、ブログを始めることにしました。
リードオルガンの演奏(賛美歌とイタリアのオルガン曲を中心に)と、聖書の短いお話をお届けしたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
オープニングとして、イタリア18世紀の教会音楽家、ジュゼッペ・ゲラルデスキの「奉献のために ニ長調」をお聴きいただこうと思います。
「教会音楽は堅苦しい」と思っておられたとしたら、この曲の陽気さは異質な感じがするかもしれません。
聖書にこのような言葉があります;「全地よ、主に向かって喜びの声を上げよ。」(詩編100編1節)
全世界が主(聖書に書かれている神)に向って歓喜の声を上げているさまを表現するには、案外このような音楽がふさわしいのかもしれません。
♪ジュゼッペ・ゲラルデスキ「奉献のために ニ長調」