思いがけない主の祝福
冷めた目で見たら「とても感謝できるような状況ではない」というような時に、思いがけない主の祝福を発見することがあります。
おそらく信仰者たちは皆そういう経験をしながら、主に感謝するという歩みをしてきたのではないかと思います。
このブログの第1回目に、ジュゼッペ・ゲラルデスキという人の「奉献のために ニ長調」という曲をご紹介しましたが、今回この曲を弾き直して録画しました。
ミサの中の、「主に感謝してささげ物をする」という場面で弾かれる作品です。
思いがけない主の祝福に感謝して。
「目覚めよ、私の栄光よ。
目覚めよ、竪琴よ、琴よ。
私は暁を目覚めさせよう。
わが主よ、もろもろの民の中であなたに感謝し
国々の中であなたをほめ歌おう。」